
素晴らしい環境を活かして。

なぜ、SEVENのメンバーに
「ワクワクする世の中に」という
言葉に惹かれて。
前職は保険業界で法人営業や管理部門などを8年経験し、出産を機に退職しました。復帰も選択肢の一つでしたが、育児の時間を大切にしつつ新たな挑戦もしたいと思い、前々から興味のあった仕事に携わろうと転職を決意。自分の表現力を武器として磨くために、専門学校でDTPやWebなどを学びました。そして、クリエイティブ業界を志望して転職活動をし、SEVENを見つけて今に至ります。SEVENに入社を決意したきっかけは、創業理念の「ワクワクする世の中に」という言葉。現在は多種多様なジャンルの仕事に携わりながら、Webサイトのコーディングをメインに、SNSコンテンツの企画・運用、販促企画の立案など、幅広く業務に取り組んでいます。時短制度を活用し、子育てと両立しながら世の中をワクワクさせるためのアイデアを模索する毎日です。

働き方の変化
手厚いケアに支えられ
復職後もチャレンジの日々。
以前にも2ヶ月程度の育休を取得した男性がいたそうですが、SEVENで長期の産休を取得したのは私が初だと思います。ちょうど自分が提案した動画の企画が動き始めた頃だったので、少々名残惜しかったです。そして約2年の産休を経て、復職の数ヶ月前からコーディングの復習を始めたのですが、技術の進歩の早さに本当に驚きました。また、幼い子供には体調不良など、予期せぬ事態がつきもの。時間のやりくりはやはり大変で、以前のようにやっていけるか不安でした。その点を相談したところ、勤務時間やフルリモートなど働き方の面で融通を利かせていただけることに。困っているとすぐに声を掛けて助けてくれる仲間、いつでも相談できる上司に感謝するばかりです。おかげさまで、復帰早々ながら以前よりも業務範囲が広がっていると感じるくらい(笑)、新たなチャレンジをさせていただいています。

仕事のやりがい
Webサイトと企画、
分野それぞれの醍醐味を堪能。
産休前と同様に、コーディングをメインに企画立案にも取り組んでいますが、全くゼロの状態からつくっていく案件が多くなった印象です。特に、動きのあるWebサイトを求められることが増えました。コーディングについては、自ら調べて新しい技術を取り入れながら進めている日々を送っています。大変ではありますが、思い描いていた通りに動かすことができた時は、もう最高の気分です。また、頭を悩ませて生み出した企画が通った時も、同じくらいの嬉しさを感じます。一見すると、入社当初には意図していない方向に進んでいるようですが、個人的には予想すらしていなかった、もっと面白い方へ進んでいるように感じます。動画の企画が通ったら小道具の選定まで担当するなんて、Webエンジニアにはなかなかできない経験ですよね。できる仕事の幅が広いから、楽しいし飽きないと思います。

これからの目標・ビジョン
新しいWebエンジニア像を
打ち立てたい。
まずは自分の軸であるコーディングを極めたいです。胸を張って「私はフロントエンドエンジニアです」と言えるようになることを目標にしています。クライアントやディレクターからのあらゆる要望に応えられるよう、技術を追求していくことがもちろん第一。でも、ただ作業するだけの人になってしまったら、これからの時代に生き残っていくのはきっと難しいでしょう。その点、SEVENは幅広い分野に関わることができます。コーディングだけを徹底的に鍛えています、というのではなく、企画や制作についても相談できるWebエンジニアだったら、クライアントにとっても非常に心強いですよね。ここまで幅広いことができて自分を成長させられる、その上働きやすい会社って、なかなかないと思います。この恵まれた環境を存分に活かして、新しいWebエンジニア像を確立したいと思います。